2021年も大晦日になりましたがやり残したことはないでしょうか?
ふるさと納税をやっていない方や今年中にやろうと思っている方はギリギリ間に合います!
確定申告せず、ワンストップ特例制度を利用する場合は2022年の1月10日(必着)です。
ふるさと納税は自己負担2000円と申請(ワンストップ特例or確定申告)だけで寄付した自治体の返礼品を受け取れるという制度です。菅元首相の総務相時代の一つ功績です。
2008年から始まった私自身は2016年から始め、今年で6年目です。
ふるさと納税に興味を持ったきっかけ
私が始めたきっかけは2016年に友人から「少ない自己負担で返礼品をGETできるよ」と紹介されたことからでした。
始めての返礼品は格安航空会社PEACHの航空券3万円でした。
2016年はワンストップ特例制度の書類を送り損ね、確定申告でやらねばと思いつつ、時間が経つにつれ寄付証明書がどこかへ行ってしまったような。。
ふるさと納税のメリット/デメリット
以下のようにデメリットのコストや手間に比べメリットが大きいのでやらない理由がないです。
メリット | ・自治体から返礼品受け取れる ・年収に応じて寄付控除される(節税) |
デメリット | ・実質負担額の2000円がかかる ・寄付控除のための申請手続きが必要(ワンストップ特例制度(※)、確定申告) |
(※) ワンストップ特例制度利用時の注意点
意外と忘れがちなのが以下なので5自治体以下になるように気をつけましょう。
6自治体以上は確定申告になります。
1年間の寄付先が5自治体以下
楽天ふるさと納税
ふるさと納税の始め方
だいたい以下のような手順になります。
- ふるさと納税サイトへ会員登録。楽天ふるさと納税の場合は楽天会員であればOK。
- ふるさと納税サイトで所得額を元にシミュレーションし、控除上限額を調べる。
- ふるさと納税サイトで返礼品を選んで購入する。
- 控除手続きのための申請書類(ワンストップ特例制度、確定申告)を提出する。
- 返礼品が届くのを待つ。
オススメのふるさと納税サイトは楽天ふるさと納税です。楽天経済圏の方はそうでない方もポイント還元率が高いためオススメです。
楽天の場合は楽天スーパーセールなどショップ買い回りなどで還元率を上げることでよりお得になります。実質負担額2000円以上のポイントが還元されることも十分あり得ます。
時間がかかるとすれば返礼品選びや申請書類提出ぐらいで一回やってみれば慣れてくると思います。
オススメ返礼品
以下は私が昨年/今年選んで良かった返礼品です。
節約志向
紙類などの日用品は生活費の節約になります。家の中で保管するので収納スペースは必要になりますが普段の買い物で持ち帰ることがなくなるので楽になります。
お肉はモノによって節約にも贅沢にもなりますが普段使いする豚肉は節約の分類に入れました。
・トイレットペーパー@北海道赤平市
・箱ティッシュ@静岡県富士宮市
・豚肉2.5kg@山梨県都留市
贅沢志向
子どもがエビ大好きで冷凍むきえびで使いやすそうなので選んでみました。大人も食べごたえある大きさでした。
普段たくさんは食べないなフルーツもふるさと納税ならでは贅沢です。今年はももにしました。
・大型むきえび@福井県敦賀市
・桃@和歌山県紀の川市
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